機内で映画を見た。「Pirates of Caribbean 3」
本当に見ただけ。ほとんど英語はわからなかった。
さて、見ていて感じたのが、映画っていうのは非現実で気を奪い、誇張してわか
りやすくしているのだな、ということ。
普段ならあり得ないものを、映像という手段で、「さもありなん。」というよう
に見せる。俳優は、こんなに顔を動かさないだろうと言うくらい表情豊 かに
て、場を作る。
アクション物の娯楽映画だからかもしれないが、そういうことを強く感じた。
私はそれが駄目なのだよね〜。誇張されているところを現実と遊離している取っ
てしまうことが多くて、それで映画が嫌いなのだよね。
でも、学生達には映画好きも多いから、時に話題作りのつもりで勉強してみるか
と、見たのでした。
おまけ。
もうひとつ感じたのが、個別に見るという形態。一人一人が違う物を見て聞いて
いる。昔は、一斉に手前のモニターを眺めたものだが。それが懐かしく 感じら
れた。
今の人は、そういう感覚、まったくないのかしらん。
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